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  3. 納品レポートVol.004:サイズの工夫で、キッチンにもダイニングにも畳を。

ダイニングとキッチンもスリッパ無しで動きたい。
そして柔らかすぎず硬すぎず、衛生的なものは畳。

という結論に至ったというご夫婦。

「もともと和室でもないのに畳を敷けるの?」というお問い合わせをいただくことがあります。
今回ももともとは板張りだったダイニングとキッチンに畳を敷きたいということで、まずはお邪魔して生活の動線などを伺いながら採寸させていただきました。

シンク付近は水がこぼれやすいので、10センチ程度の隙間をあけ、洋室の見切りは厚みが薄いので、それにあわせて畳も2センチの厚みに仕上げました。
踏み心地は柔らかい方がよいとのことでしたので、畳の中にクッション材も入れています。

「要望通りのスペースにピッタリ納めていただいて大満足」と奥さま。
ちなみにこれはご主人から奥さまへのプレゼントだったようです。


▶︎国産畳表

▶︎西宮市

▶︎2022年7月